就活を何ヶ月も続けるのは本当に大変です。

就活を続けるための費用はばかになりませんし、さくっと内定をもらう2つの方法を紹介します。

1.内定直径イベントに参加する

内定に直結するものとしてはインターンシップがあります。経団連のお達しがあるため大企業はインターンシップがあっても大学3年の3月までは連絡がありません。

経団連に参加していない外資系企業やベンチャーは、インターンシップが内定に直結することがあります。

内定に直結する会社説明会

通常の会社説明会は、企業の役員や部長クラスの人事担当者が説明会にくるわけではありません。当然、選考が行われるわけではありませんから、「来場記録」として残る程度で、後日採用面接へ向かう必要があります。1社の選考を受けるために何度も何度も会社へ行かなければいけませんから、時間も費用もかかります。

一方、内定直径型の説明会には、役員や人事部長がきています。説明会のその場で面接が行われて、その場で内定がでるというわけです。

内定直径型の説明会は、就活エージェントが主催しています。エージェントが書類審査や1次面接の役割も担っているため、企業は最初から最終面接を行うことができます。

エージェントは無料で就活相談やESの添削や、志望企業ごとの模擬面接を行っていますから、早めに内定をもらう方法としてはなら最も有効です。

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2.スカウト型就活サイトで企業からオファーを受ける

スカウト型就活サイトとは、あなたのエントリーを見た企業がアプローチしてくるタイプの就活サイトです。

インターンシップ経験や他社の専攻状況をみた人事担当が、スカウトメールを送ってきます。最初から最終面接の案内が送られてくることもあるので、効率的に就活をすすめることができます。

日程があわずに選考へ行けなかった企業からオファーがくるかもしれません。

スカウト型就活サイトは「キミスカ」や「ニクリーチ」などがあります。