ホテル業界の離職率はとても高いです。

厚生労働省の新規学卒者の離職状況によると、全業種平均で新卒の3年以内離職率は高卒が40.8%、大卒は32.2%です。

一方で、ホテル業界などの宿泊業は高卒で64.4%、大卒は50.2%となっており、全業種でもっとも離職率が高くなっています。

新卒者の5割以上が3年以内に辞めている以上、ホテル業界を辞めて転職したいと思うのは決して珍しくありません。

ホテル業界を辞める人が押さえておく3つのポイント

1.ホテル業界経験者ならではの強みを把握しておく

未経験業界を目指して「心機一転してゼロからスタートしよう!」と思ってもうまくいきません。転職活動で大切なのは「自分の経験やスキルを活かすこと」「採用する側が、あなたを雇うことでどんなプラスになるか」です。

『元ホテルマン』という肩書は転職で役立ちます。あなたにはホテル業界で培った基本的なマナーや接客技術などの対人スキルがありますから、スキルを活かせるような他業種への転職活動をすすめていきましょう。

2.短期間で退職しても転職は可能、ただし若い方が有利

ホテル業界から転職する人に限ったことではありませんが、若さは大きなポイントです。

27歳・30歳・35歳を越えたあたりが一つの目安になっていますので、未経験業界へ転職するなら早めに動きましょう。

3.自分がやりたい仕事・やりたくない仕事を見つけよう

なぜホテル業界が嫌になったかを考えていけば、あなたの希望条件や妥協できる点が見えてきます。

給料の低さだったなら年収増を目標に進めればよいですし、不規則なシフトや夜勤がいやだったなら、夜勤のない転職先を検討していきます。

現時点でやりたい仕事がはっきりしていないなら、「やりたくない仕事はしない」と考えるのが有効です。

ホテルマンが未経験業界へ転職するなら転職エージェントがおすすめ

未経験業界への転職となると

  • どうやって自分をアピールすればよいか
  • どんな会社が自分に合っているのか
  • 履歴書・面接対策はどうするか

色々と悩ましいことがあると思います。

そんなときは、転職エージェントを利用しましょう。エージェントは求人を紹介するのはもちろん、履歴書の添削指導や面接日程の調整までしてくれますから、働きながら転職活動をしていく人の強い味方になってくれます。

ホテル業界内での転職も考えてみるべき

ホテル業界の仕事は多岐にわたります。職場の人間関係が原因で悩んでいるなら、ホテル業界内での転職を考えてもよいでしょう。

・自分にホテル業界は向いていない気がする
・収入を増やさなければいけない理由がある(宿泊業の平均的な収入では限界があります)
・宿泊業で働いていくこと自体が体力的に無理

どれか一つでも当てはまれば他業界へ転職するタイミングです。


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