名刺管理アプリのなかでも特に人気なのが「Eight(エイト)」と「Wantedly People(ウォンテッドリーピープル)」の2つです。
何十もある名刺管理アプリの中でEightが高いシェアを占めていましたが、後発のWantedlyも複数スキャンの便利さなどで人気を集めています。
Eight – 100万人が使う名刺アプリ
名刺を撮るだけで名前、連絡先、住所などの詳細情報をデータ化して持ち歩けます。相手も使っていれば、最新の名刺情報が共有され、いつでも気軽にメッセージでやりとりできます。
Wantedly People 名刺管理&一括スキャン
カメラで撮影するだけで、最大7枚の名刺を一括スキャンし、即データ化。名刺交換相手の会社情報や関連ニュースも自動で収集します。
読み込んだ名刺は、スマホ・PCでいつでも確認・編集可能。メールも電話もアプリ上から行えます。
名刺を読み取る機能の違い
Eightは1枚ずつスキャンする
Eightは名刺を1枚ずつスキャンするので、何十枚・何百枚と名刺が貯まっている時は時間がかかってしまいます。ただしデータの正確性は高いです。
「どこでもスキャン」というたまった名刺をまとめてスキャンできるサービスがあります。全国のスキャンスポットで名刺を登録できる「セルフスキャン」や、あなたに代わって名刺をスキャンする「出張スキャン」、名刺を送って待つだけの「郵送スキャン」などもあります。
Wantedly Peopleは複数スキャンが可能
Wantedly Peopleは最大7枚の名刺を一括でスキャンできます。ただし正確性が低いので、手作業で修正するか、正確に読み取れるまで何度もスキャンする必要があります。
どちらもPCからログインして利用可能
どちらもPC版があり、PCからログインしてデータを利用できます。
一番の違いはCSVダウンロードの有無です。
Eightは無料プランではCSVダウンロードできませんが、Wantedly PeopleはCSVでダウンロード可能です。
EightとWantedly Peopleそれぞれの特徴まとめ
Eight(エイト)
- 1枚ずつスキャンする
- データの正確性が高い
- 1画面に沢山の情報がある
- Facebookのように自分から発信できる
- 知り合いの可能性がある人が表示される
- 名刺交換した相手と交流したい人におすすめ
Wantedly People(ウォンテッドリーピープル)
- 複数スキャンが可能
- データの正確性が低く手作業で修正する必要がある
- CSVダウンロードできるので営業リストの作成などに便利
- シンプルに名刺管理したい人におすすめ
おすすめ転職エージェント
リクルートエージェントは16万件の求人をかかえる国内最大手の人材紹介会社です。
都心部から地方の求人まで幅広くカバーしていて、ニッチな業界や職種にも対応しています。
大手ならではの情報やノウハウも豊富です。会社の雰囲気や面接での質問内容を把握していますし、具体例を出して面接や書類作成のアドバイスをしてくれます。
「自分のアピールポイントがわからない」「在職中で時間が取れない」という不安をかかえている人におすすめです。
- 求人数・非公開求人数が多い
- 拠点の数が多く土日も面談が可能
- 応募先企業との面談調整・条件交渉を代行
- 信頼度の高い企業研究レポート
- 転職した人の6割が年収アップしている実績
株式会社マイナビが運営する総合型の転職エージェントです。年収400万円~600万円の非公開求人・大手優良求人が多数あります。
- マイナビエージェントが保有する求人のうち、約80%が非公開求人。
- 求人票だけでは分からない情報も熟知している
- 3年後・5年後・10年後を見据えたキャリアカウンセリングで新たな活躍の場が見つかる
- これまでの経験やスキルを洗い出し、自分のキャリアや価値観を見直す機会を作れる
- 内定獲得後も退職・入社の手続きまでサポートあり
DODAはパーソルキャリア株式会社(旧株式会社インテリジェンス)が運営している転職サイトです。
他社では転職エージェントと転職サイトは別サービスとしていることが多いですが、DODAは1つのサイト内で両方を利用できます。
- 求人数が多く幅広い年齢層が利用できる
- 全国に拠点がありサービスが受けやすい
- 面接日程や給与条件交渉の代行
- 女性専用・業界特化の専門サイトあり
【スポンサーリンク】